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2008年1月

2008年1月31日 (木)

チャイコンのガラコン@名古屋

待ちに待ちすぎて忘れかけて、予約してあったチケットを引き取りにいったのが当日の昼。。。

名古屋までいってきましたよ。

ステージ後ろの席だったので、まともに顔が拝めたのはミシュク似の指揮者と、ツィマーマン大王にヒゲが似ているコンマスぐらい。

やっぱり正面から見たほうが楽しいし、演奏にも入り込めると思います。

ソリストの演奏中の表情がほとんど見えなかったので、ちょ~っとつまらなかったです。

音も『裏で聞いてる』音なんだよねぇ。

どの席を買うかは悩ましい問題でございましてね、、、

今回は安い席を選んだために、かえって勿体無かったかなあと思いました。

その代わり、ソリスト全員の後姿をバッチリ脳裏に焼き付けてきました(笑)。

アントノフくんは地模様つき黒シャツで登場。

ラメラメシャツじゃありませんでした。ちぇっ。

ときどきコンマスに鋭い視線を送っていたのが印象的でした(笑)。

神尾さんはチャイコンのときは目元も髪も黒々としていましたが、今日は茶髪。

印象がやわらかくなっていいかも。

新体操かフィギュアスケートかという背中ぱっくりドレスをお召しになり、後ろから見たら超セクシー(笑)。

しなやかに歌い踊る一流エンターテナーという感じでした。

歌のお兄さん(紹介手抜き)はチャイコンの印象そのまま。

憎めないキャラですね。

歌のお姉さんは、なんといいましょうか、色鮮やかな爬虫類を思わせる衣装で登場なさったので度肝抜かれました。

お尻の針で一撃必殺みたいな。

ひょっとしてどこかの民族衣装が元なのかなあ…そんなわけないか。

豊かな声で気持ちよかったです。

男性の指揮者と並んで立つと彼女のほうが一回り大きかった。

わがクルティシェフくんは『細い…!!!』

理科室の標本がスーツ着て出てきたような。

コブリンも蚊トンボ度が高いですが、クルティシェフは相当激しいですね。

よくわからなかったんだけど、マオカラーっぽい上着にスタンドカラーのグレーのシャツ。

お辞儀すると背中の骨が浮き出て(笑)痛々しい。

ピアノの手元は両手カンペキに見えました。

その代わりグリグリおメメは見えなかったんですけど。

クルティシェフの演奏は余裕のよっちゃんで、魔法をみているようでしたよ。

横浜でご覧になった方もおっしゃってましたが、肩・腕に無駄な力が全くかかってない。

自然に、楽に弾いてるの。

しっかしテンポが速いのなんのって。

早く終わって帰りたいのか?と思ってしまった(笑)。

アンコールにラフマニノフop.39の何番だっけな、ちゃ~ん、ちゃちゃちゃちゃちゃ~、ってやつ(調べろや 笑)を弾いてくれました。

本人に華がないけど、演奏は行き届いている、音の始末がすごくうまい。

知性が目立って、感情が見えにくいけど、弾いてるときすんごい幸せそう。

次はリサイタルを是非是非!聴きたいです。

演奏についての感想が薄くてスミマセン(笑)。

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2008年1月19日 (土)

ウクライナの英雄

お正月にドラマのだめ特別編を見ていた親子の会話。

母「あ、マゼッパ…」

子「なにっ?マスキッパ???」 

20081_029

子ガモはポケモンが大好きです。

リストには興味ありません。

この一件により、ワタクシの脳内でマゼッパとマスキッパが強力にリンクしてしまいました。

マゼッパ聴くと、このふざけたキャラがほわわわ~と浮遊してまいります。

どうしてくれる。

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2008年1月15日 (火)

脱松下

松下電器産業が『松下』の名前を捨てて、社名とブランドを『パナソニック』に統一するというニュースがありましたね。

すぐに思ったのは、勇気がいっただろうなあ、思い切ったなあ、ということでしたが、同時に、統一したほうが混乱しなくていいよねぇ、とも思いました。

『ナショナル』と『パナソニック』をどう使い分けているのか、私はよく知らなかったのですが、ニュースによれば、白物家電(冷蔵庫、洗濯機)には『ナショナル』、テレビオーディオには『パナソニック』ブランドを使っている、ということのようです。

そのほか抵抗・トランジスタといった松下製の電子部品の中には『Matsushita』と印字されてるやつもあるんです。

直球で社名が書かれているとは知らず、最初みたとき「ニセモノか?」と思いましたもん。

英語で書くなら『Panasonic』に決まっているんだろう、と勝手に思っていたのでした。

かつて松下グループの工場で働いていたとき、ブランドの使い分けはどうしているのか、社員さんに聞いてみたことがあります。

そして返ってきた答えは

「知らない。」 ← オイ

でした。

ユーザーの立場で観察するに、箱や製品についているロゴやブランドは結構マチマチという印象があります。

少なくとも松下社員周知のルールではなかったわけですね。

さて、松下グループで有名なものといえば「社歌」と「巻物」です。

働いたことのある方はよくご存知でしょう。

社歌はなかなか味のある、明るいナショナル的な歌で、私は好きだったのですが、1~3番まですべて『ま~つしったで~ん~き~♪』という部分があります。

『パナソニック』という言葉をはめこもうとしても字数があわない。

無理に押し込んだらノリが悪くなる気が。

どうするのかしらん。

かつてこの歌を歌っていた者として(笑)興味があります。

「巻物」というのは『綱領、信条、七精神』という、従業員の心構えのようなものが印刷されている巻物で、とても重要です。

朝礼で当番がスルスルと開いて読み上げ、皆で復唱します。

当「こうりょう、さんぎょうじんたるのほんぶんにてっし!」

皆「さんぎょうじんたるのほんぶんにてっし!」

当「しんじょう、こうじょうはってんは!」

皆「こうじょうはってんは!」

当「ひとつ、りきとうこうじょうのせいしん!」

皆「りきとうこうじょうのせいしん!」

なかなか昭和チックな光景で、あたしゃ大好きでした(笑)。

この中にも「松下電器」という言葉があるのですが、これは「パナソニック」に替えても問題なしか。。。

でもやっぱり、幸之助さんの『松下』が入っていないと、なんとなく気分がでないんじゃないか…という気がいたします。

松下傘下で安定した生活を送っていた当時の知人たちは、工場閉鎖の憂き目に遭い、転勤または退職という苦渋の決断をせまられました。

男性の場合はそれでも単身赴任とか家族で引越すとかで勤め続けることができるのですが、勤続20年の友人女性は、オット子供を置いてひとり転勤するわけにもいかず、泣く泣く退職しました。

「くやしい。」

と言っていました。

持ち家の人も多く、処分するのか賃貸に出すのか、どちらにしてもつらい選択ですよね。

こんなの世の中によくある話で、たぶん彼らはまだ恵まれているほうなんだろうと思いますけれど。

巻物当番は「所感」を述べることになっており、ある当番の日、私は

「自分の働いてきた企業はことごとく廃業してしまう(事実)。そうよ私は疫病神。」

みたいな内容をしゃべったんですね。

そのときはもちろんこの工場がなくなるなんてありえないと思っていたので、こんなふざけたことを言ったわけですが、困ったことにホントになってしまいました。

ワタクシ恨まれているかもしれません(笑)。

傍目にはどんなによさそうでも、つぶれない会社はないんだ、人生どう変わるかわからない、、、ということを認識させられました。

ヒュ~~~(すきま風)。

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2008年1月14日 (月)

鬼のカクラン

大変ご無沙汰しておりました…

嘔吐下痢症に罹りまして、2日間寝込み、その後もぱっとせず、一週間半病人状態でした。

いつもなら少々寝込んでも1~2日で通常営業に戻るんですけど、今回はしつこかったですねぇ。

胃腸の調子がまったく整わず、食欲ないのに下腹は張る。

どうも体が冷え切っていたようでして、昨日、岩盤浴&リンパマッサージを受けたところ、体が芯から温まり、ウソのように回復しました。

救われたって感じです。

ピアノ弾く元気もなかったし、文字を打つのも大儀だったのですが、今日はピアノもいっぱい練習できたし、久々にブログ更新できたし、よかったよかった。

岩盤浴は気分転換にもなるので、これからもちょくちょく通おうと思います。

薄暗い部屋に石の寝床がズラッとならぶ様はお墓みたいでナニですが、ヒーリーングミュージックを聴きながら寝転んでいると、浮世のモロモロが遠のいていき、無心になれるのがよろしいですな。

リンパマッサージは初めての経験です。

お姉さんがリンパのしこりをゴーリゴーリともみほぐしてくれまして、なんだか体の舗装工事みたいでした。

しこりがある所はボコボコしてるんですよ。

それを丹念にほぐしてなめらかにしていく。

どんな高級マッサージ椅子よりも人の手!ですよねぇ。

この世の極楽でした。

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2008年1月 2日 (水)

謹賀新年2008

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

例年のごとくオオサカに滞在しております。

初詣は京都宇治の平等院へ行って参りましたよ。
美しい建造物、文様、仏像彫刻。
年の初めにスンバラシイものを見させていただきました。
今年はきっといい年になるにちがいありません。

平等院のすぐ横には宇治川が流れています。
かなりの急流で、タップンタップン波打っています。
そのせいなのか、平等院のお庭は寒いの寒くないのって。。。
風は強くないけどやたら冷たい。
比叡山と思われるあたりは雪雲に煙っている(^_^;)。

阿弥陀様を拝観するためブーツを脱いで堂内へあがります。
ひぇぇぇ…!!!
あまりの冷たさに足の裏をつけていられなくて、足のサイドだけで立ってガタガタふるえつつ、丈六の阿弥陀様や、豪華な天蓋、壁にある雲中供養菩薩をながめました。
平成の大修理を終えたばかりというこれらの宝物、そう教えられなければ修理したのかどうかわかりません。
古びた感じを損なわないように、ナチュラルに直してあります。
外国ならばキンピカ&極彩色に復活させるんでしょうけどね。
ここの阿弥陀様はちょっとタレ目で妖しい男前です。

十円玉で有名な鳳凰堂は左右対称の美しい建物で、昔はさぞ絢爛豪華であったろうと想像できました。
法隆寺や薬師寺の塔は、古くともドッシリゆるぎない感じがするけれど、この鳳凰堂はマッチ棒を組んだような高床式で、ドンと押したら崩れそうに繊細です。

宇治は源氏物語ゆかりの地ですが、訪れてみると物語の場面がリアルに浮かんでくるようでした。
山があって、都心からちょっと離れていて、激しい川があって…
余韻の残るうちにもう一度読んでみたいなと思いました。

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