ただいま練習中
ソウルのピアノコンクールでゴルラッチ君が2位を取りました。パチパチパチ!
そりゃ1等賞ならもっとよかったけど、よろしいんじゃないでしょうか。
コンチェルトのベートーヴェン皇帝を聴いて、ゴルちんのピアノにますます磨きがかかっていることがわかって、あたしゃ満足です。
話変わりまして、ここしばらくスクリャービンのソナタ3番が気になっていて、昨日から練習を始めました。
ムリな曲に挑戦しても得るものは少ないと考えて、ここ2年くらいでしょうかね、いわゆる難曲には手を出していませんでした。
久々にと冒険してみたくなったんです。
スクリャービンは手が大きくなかったらしいですね。
ということは、手が小さいのは弾けない理由にならんわけです。
それをいったらショパンの曲もそうですわね。
義姉が「ショパンは努力すると弾けるようになってるんですよ、弾けないのは訓練が足らんということなんです」とイヤそうに申しておりました。
ラフマニノフなんかは、なんとなく努力でカバーしきれない部分がありそうです。
スクリャービンはどうなんでしょうね?
全音のスクリャービン練習曲集は星4つですけど、本当か~?
スクリャービンさん、分散和音が広すぎです。そしてわかりにくすぎです。
ワタクシと同門の中学生に、手なんてほんと小さいのに、アルペジオをどんな早く弾いても絶対はずさない子がいるのですって。
しょっちゅう黒鍵から滑り落ちてる私からすると、うらやまクヤシイお話なんでございます。
「運動神経の問題だと思う」と先生がおっしゃってました。
記憶力も運動神経もよくない人間はどうすりゃいいんでしょうねぇ、ダンナ。
最初の8小節が全然弾けるようになりません(笑)。
たとえ最初の8小節が弾けるようになっても、次の8小節を覚えたら忘れますね、たぶん。
ソナタ3番は「結婚生活の危機」の曲なんだそうです。
茶碗やお皿がパリーン、パリーンと割れていくさまを思い浮かべてしまいます。
すごく発想が貧困(笑)。それは危機っていうより、犬も食わないケンカだよ。
どこまでシリアスに迫れるのか、いやになって放り出すほうが早いのか。
少しねばってみます。
1月初めから練習を始めたシューベルトの即興曲op.142-3は、やっと第5変奏に突入し、最終変奏も間もなく開始といったところです。
長くやっている割にはイヤになってません。珍しいです。
バッハインヴェンションは6番をやっています。
この曲は好きです。一番好きかもしれない。トリルがないところが最高。
左右互い違いにすすむので楽譜を追いやすいのもナイス。
弦楽をイメージしやすいところもよい。
早い段階で絵がみえてると、スムースにいく率が高いような気がする。
レッスンでやってる曲じゃないけど、ブラームスのop.118-2、デシャルム氏の演奏からヒントをいくつかもらいました。
実践してみるといい感じ。
私が言いたかったことはこれかも、と思いました。
なかなか形にならないけれども、発見し続ける喜びがある曲です。
最近のコメント