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2009年6月

2009年6月29日 (月)

こえぇぇぇぇ!

「運転中、ムカツク車がいたので、ブワァ追い越してそいつを止めて、運転席ガチャッあけて罵倒した上に、エンジンキーを抜いてドブに放り投げてやった」

心優しい友人の、気のいいだんな様が、明るくそう言いました。

耳を疑い、そんな恐ろしいことする人がいるのかと慄然としたのを覚えています。

あれから20年。

昨日その現場を目撃してしまいました。

割と混んだ片側二車線の道路で信号待ちしていたら、3台後ろのトラックの運転手が急いで車から降りるのがバックミラー越しに見えました。

運転手交代するのかな、などとのんびり眺めていたら、おっちゃんは左車線にいた軽トラに走りより、半分ほど開いた運転席の窓に向かってなにやら怒鳴り散らしているではありませんか。

そして軽トラのなかに腕をつっこむと、エンジンキーを抜いて、中央分離帯の方にたたきつけました。

うわ~!マジでか!eye

驚いている間に信号が青に変わったので発進、道がカーブしていたので現場はすぐに見えなくなってしまいました。

数十秒走っても自分の後方には数台しかおらず。

さらに後方には車のいない二車線道路が広々と延びておりました。

もうしばらくしたら車がパラパラと追いついてきましたけど、件のトラックの姿は見えず、軽トラも確認できず。

どうなったんでしょ???

運転は怖い。ほんとに怖い。

知らずに誰かの気分を害してしまったら…

何をされるかわからないです。ブルルッbomb

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2009年6月24日 (水)

新潟は面影の街

というわけで9月27日(日)新潟市で行われますコブ先生のオールハイドンコンサート、チケット確保しました。

「その辺りのお席ですと、もう限られてしまうんですが…」

りゅーとぴあのチケットセンター嬢が読み上げた席番はジャスト私好みの場所scissors

はっはっはっ、ありがとうございました。

りゅーとぴあでの代金決済方法は3つ 

・クレジットカード…チケット代+送料100円
・郵便振込…チケット代+送料100円+振込料130円
・コンビニ支払…チケット代+送料・手数料400円ちょい

だそうです。

コンサートの前日9月26日(土)14:00~、コブリン先生によるスタディコンサートが行われます。

13:30開場だそうです。

コンサートチケットを持っていれば無料で入場できます。

限定300席、とホームページに明記してあり、万一いっぱいで入れなかったら悲しいんですけど。

「ホールの席はたくさんありますし、300席…埋まるかどうか…?」

ポロッとオペレータ嬢がこぼした一言がリアルで笑いました。

あくまで推測で保証はできませんけど、話の雰囲気からすると、チケットを持っていれば門前払いを食うことはなさそうです。

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2009年6月21日 (日)

ピアノ進捗日記 6/21

シンフォニア2番へススム。

ふよみを始めたところですが、一気に難易度UP。

「とりあえず両手で弾いてみる」ができないw

細かい音は端折って、和声でとってみることにしました。

なんとなく雰囲気を感じたのち(掴んだとは言わない)潔く一声ずつ練習。

歌ってもみるけれど「ソラシドレミファミレドシラ~」と早口言葉のように言うのができないんです。

コールユーブンゲンをずっとやってますが、ここらへん、全然身についてない気がします。

「とりあえず両手で弾けない=各声部が音楽的というか旋律的」ということを発見。

一声ずつの練習も「読経」にならず、結構楽しいです。

寝違えた首が痛く、30分でギブアップ。

鏡でみたら、体ゆがんでます。

右肩が上がって左肩がガクッとさがっている。

あした鍼へ行こう。でもどうやって行く?首まわらないから運転できないよw

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2009年6月20日 (土)

梅干おばさん

おととい寝違えたのがさらに悪化し、今朝起きたら左の首筋に激痛が。

しかし、今から塩漬けした梅に赤シソを投入せねばならないのだ。

昨日シソを買ってきてあり、予定では夕べのうちに作業完了していたはずなのだが、すきっ腹に発泡酒一缶で気持ちよく朝まで熟睡コースにはまり、一行目のような具合になってしまったのだった。

梅を仕込む作業は単純だが丁寧さが必要である。

まず水洗いした梅をひとつひとつフキンで拭く。

カビ防止のためにサボれない作業なのだが、φ60cmの平ザル一面の梅って結構な数で、梅干への執着と根気がないとやってられない。

成績表にも「根気が無い」と書かれた私だが、好きなことに関しては寝食を忘れるほどの根気をみせるのである。

今年はちょうど熟れておいしそうな色をした小梅を見つけてしまい、ウッカリ購入してしまった。

ザル一面の小梅をみて途方に暮れたが、困ると知恵も働くもので、新聞紙に小梅を広げ、上から新聞紙をかぶせてゴロゴロやったら水気が9割とれた。

塩漬けにし、重石をして、数日で梅酢が上がってきたらシソを投入する。

このシソも面倒で、茎つきドロつきのシソを買ってきたら、葉っぱを茎からはずすのが大変、山盛りの葉を洗うのが大変、水気を切るのがもっと大変。

水切りがあまりに大変なので、一度洗濯機で脱水したことがある。

どうなったかというと、大量に投入したため葉が重なっておもったほど脱水できなかった上に、洗濯槽に細かい葉っぱが無数に貼りついて取り除くのに苦労し、大いに後悔した。

そこはソレ、やはり専門器具は優秀ですな。

サラダの水きり器(スピナー)はひとつかみずつしか入れられないけど、水分はバッチリ取り除ける。

ボウルにシソと塩をいれ、ぐいぐいもむ。

こういう力仕事ではなぜか大丈夫なのだが、塩を取ろうとちょっと向きを変えたりすると首がピキーンとなり思わずうめく。

アクを捨てよく絞ったシソを梅のカメに投入。

カメを持ち上げるときは意外にも大丈夫だったが、向きを変えようと首をフッと動かしたらまたもやピキーン、そのまましばらくフリーズ。

仕込みが終わり、じっと手をみると、爪の間やささくれがむらさき色に染まっている。

小梅は梅雨明け後に干して完成、別に仕込んだ大梅は干さずにそのまま熟成の予定。

明日は学校の資源回収があり、大量の古紙をトラックに積み込まなくてはならないのだが、首、大丈夫だろうか。

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2009年6月 9日 (火)

ソン・ヨルンさん

クライバーンコンクールが終わりました。

日本の辻井さんと中国のハオチェン君が共に一位という、大変めでたい結果となりました。

ファイナリストは実力伯仲で見ごたえがあり、実におもしろかったです。

今回個人的にもっとも印象に残ったのは韓国のソン・ヨルンさん。

一次のリサイタルは、エクセレントなハイドン、やっぱゴルラッチの演奏がいいわねのシューマン、息切れしたか?のリスト、という感じで、ばらつきがあるな~という感想を持ちました。

注目はしていましたが、無条件に肩入れしていたわけではありませんでした。

が、セミファイナルで披露したブラームスのピアノ五重奏、これがよかった。

この辺からぐいぐい調子をあげてきたようで、ファイナルで見事に花開いたといってよいでしょう。

ファイナルのリサイタルはしっとり聞かせ、最後のコンチェルト、これがすごかった!

プロコ2番なんですけど、見るものを捉えて離さないものがありました。

強靭な指と柔らかい身体で全身全霊をこめて打つべし!打つべし!打つべし!

ハオチェン君が同じ曲を余裕持って弾いていたのとは対照的、手に汗握る、濃くて長い時間が流れました。

選曲もアグレッシブなら、演奏もアグレッシブ。

大変な集中力でした。

このとき私は彼女は素晴らしいピアニストになるだろうと確信しました。

ヨルンちゃんを初めて見たのは5年前ぐらいですかね、彼女が18歳だったと思います。

聴講したマスタークラスにたまたま彼女が出ていたのです。

プロコ7番ソナタをお弾きになりまして、只者ではないっ!とすぐに感じ、目も耳も釘付けに。

音はきれいだし、技術は安定してるし、体は細いのにすごいパワー。

感激した私は、演奏後、声をかけて握手をしてもらいました(笑)

はにかんだかわいい声で「サンキュー♪」とニコッと笑ってくれました。

私が知らなかっただけで、彼女は当時から結構な有名人だったようです。

その後、ルビンシュタインコンクールで3位、ショパンコンクールでファイナリスト、と着実に実績を残し、今回の受賞となったのですね。

ぜひとも息の長いピアニストになってほしい、と思います。

ヨルンちゃんは決して華やかな美人顔ではないのに、ステージ姿がとても美しい。

毎回どんなお召し物で登場するか楽しみでした。

お化粧も濃くないし、衣装も割とシンプルなんですが、スタイルがいいのかな。

ショパンの協奏曲では薄緑のドレスで現れ、観客を沸かせていました。

韓国に行った時買ったヨルンちゃんのCD。

ナチュラルな印象を覆すコッテコテのメイクで、色っぽいデスw。

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2009年6月 5日 (金)

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ 

水野敬也さん著のベストセラー本。

図書館で1月の頭に予約をし、72人待ちで、やっと先日順番が回ってきました。

この本で「うぉぉぉ!」と思ったのは、夢をかなえるゾウ・ガネーシャの関西弁。

わたしが新卒で入った会社で、トップセールスを誇っていた先輩(八尾出身)にソックリ。

すごくリアルで、読みすすめるほどにその先輩がしゃべっているとしか思えなくなってきました。

関西弁を話す知り合いなら他にもたくさんいるし、当時先輩と交わした会話なんてほとんど覚えてないのに、ピンポイントでその方だけがクッキリ思い出されるのです。

そういえばガネーシャのような体型だったっけ。

ベテラン社員とペーペーの新米。

おそらくガネーシャと主人公とに似たやりとりがあったのだと思います。

よく怒られましたw。

この先輩にはヤーさんの事務所につきあわされたり、遊郭見学したり(車中から)、なぜ浮浪者が昼間寝て夜起きているのか教えてもらったりと(夜は起きてないと凍えてしまう)、少々ディープな体験をさせてもらいました。

なつかしいなあ。お元気かしら。

不思議な感覚に襲われつつ、一気に読んでしまいました。

おもしろかったです。

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2009年6月 2日 (火)

H2O

昨日立ち寄ったファミレスでコーヒーを運んできたウェイターに

「ご注文の品は以上でおそろいでしょうか。どうもご苦労様でした。」

とねぎらわれてしまいました(笑)

ウェイター氏、忙しくてテンパってたようです。

+ + +

われわれの隣の席には年配のご婦人3名がいて、なにやら健康談義をしている様子。

いやでも内容が聞こえてくる距離で、おもにしゃべくってるのはひとりのオバサマ、あとのふたりはふんふんと相槌をうち熱心に聞いています。

「エライ気功の先生がいて、レントゲンみたいに身体の中が透けて見えて、悪いところがわかるの、その先生に治療してもらうと痛かったのがウソのように消えるのよ。」

「そうなの、すごいわねぇ!」

続いて親の介護に関する苦労話が始まり、おしゃべりオバサマが

「オットも自営だけど仕事してるから介護の協力はなかなか頼めない」

というと

「ご主人は何の仕事をなさってるの?」

相槌オバサマが身を乗り出します。

「じつはね、○△■っていう身体いい水の代理店をしてるのよaquarius

なんでもその水は富士山の湧水で、バナジウムが適度に含まれており(多すぎるのは害があるのだそうだ)、大変身体によく、糖尿病は一発で治るんだそうですよ。

「普通のお店で売ってないの。専門の代理店だけで扱っているのよ。いまこのお水がとてもいいというので興味をもつお医者さんが大勢いるんですって。『この水なら病院で使えるから』って」

「富士山のふもとに源泉があるから、今度見にいきませんか?オットがお連れしますよ。」

なんでも有名女優がCMに出ているそう…

「あの○○さんが宣伝しているお水ね!」

「知ってるわ~」

ジャスト勧誘だったんですねぇ。

気功師の話題から、自然な流れで本題に移行していくワザは、お見事としかいいようがありませんでした。

2リットルが12本で6,800円なんだって。一日2リットル飲むんだって。そうするといいことあるんだって。

知り合いだと断りづらいからねー、相槌オバサマたちも適当に話あわせて、とりあえず源泉は見に行って、付き合いで一回は水を買う、ってところじゃないでしょうかね。

私もしばらくまえに美容器でそんなことありましたっけ(笑)

「体験はタダですし~、気に入らなければ断れるんですよ~」

勧めるほうは良いものだと信じているので邪気がない。

(洗脳されているともいうな……)

まあね、納得して高いお金を払って、満足しているなら、他人が口出しすることじゃないですからね。

わたしは水も美容器もいりませんですがね。

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2009年6月 1日 (月)

ピアノ五重奏

クライバーンコンクールもセミファイナルとなり、ピアノ五重奏の課題が披露されております。

私はブラームスのピアノ五重奏が好きなので、いろんな演奏を聴けるのが楽しみです。

長いことポリーニ/イタリア弦楽四重奏団のエキサイティングというか心休まらない(笑)録音しか聴いたことがなく、シフ/タカーチ弦楽四重奏団の盤を聴いたとき、なんて聴きやすいんだ、やっぱりポリーニ盤はしんどすぎるのだ、と腑に落ちた記憶があります。

クライバーンコンクールで出場者のお相手をつとめるのは、そのタカーチ弦楽四重奏団ですから悪かろうはずがない、大いに期待してしまうのであります。

今回ブラームスを選択したセミファイナリストは4名、そのうち2名の演奏を聴かせていただきました。

私好みだったのは、Alessandro Deljavan さんの演奏です。

微妙なんですが、テンポどりが落ち着いていて、溶け合う演奏っていうんですか、ピアノが突出せず、心安らかに聴けました。

お二人の演奏を聴き、この曲はちょうどいいところが難しいなあ…と思いました。

ごちゃごちゃせず、モッサリせず、急ぎすぎず、退屈せず。

日本時間の明朝、残りの2名の演奏があります。

・・・残り2名の演奏もきかせていただきました。

ソン・ヨルンちゃんは自分で譜めくりしてたのがすごかった(笑)。

しかも余裕。

4名のなかでは彼女の演奏が一番よかったです。

走りすぎず、メリハリがあって。

BBクリーム色のお顔に親近感を持ちました(韓国で買ってきて使っている人>私 )。

どうでもいいことだけど、ヨルンちゃんは私の従妹にソックリです。

シューマンとドヴォルザークのピアノ五重奏も聴きましたが、どちらもステキな曲ですね。

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